浅田舞・浅田真央の確執はいつからいつまで？現在の仲は良好なのか？

現在はスポーツキャスターである、元フィギュアスケート選手の浅田舞さん。

妹の浅田真央さんの活躍は素晴らしいですが、

それに負けず劣らず姉も現役時代活躍をしていましたね。

そんな浅田舞さんですが、どうやら妹の浅田真央さんとは

一時期酷い確執状態にあったとのこと。

仲良さそうな姉妹だと思っていましたが、一体何があったのでしょうか・・・。

浅田舞のプロフィール

趣味：読書

浅田舞とその妹・浅田真央が確執！！その原因は！？

何でも、浅田舞さんと浅田真央さんには酷い確執があったとのこと。

そしてその原因は、浅田真央さんの凄まじい才能にあったようです。

その妹の才能に浅田舞さんは嫉妬してしまっていたとのことですね。

浅田舞さんも素晴らしいスケート選手ですが、妹の浅田真央さんの方が

大会や五輪などで輝かしき戦績を残しているのは事実です。

これが年が凄く離れている場合だったら良かったかもしれませんが、

2人の年齢差は僅か2歳。

そうなると当然、同じリンクで競い合うライバルとなる訳です。

そして、同じ大会に出て妹の方が自分よりもいい成績を残してしまう。

これでは姉として立場がない、と

舞さんが感じてしまうのも無理はありませんよね。

テレビやマスコミも、真央ちゃん真央ちゃんって感じでしたし、

世間も皆そんな感じだったかと思います。

こんな状態が続いていたら、嫉妬しない方がおかしいと思います。

そしてその嫉妬がついに爆発し、妹とは一切口を聞かなくなりました。

それだけでなく、内面的にも荒んでしまい髪を金髪にしたり、

夜遊びに夢中になってしまったりしました。

これがその当時の画像です。

今の姿からはちょっと考えられないですよね(；´∀｀)

でもそれだけ、妹に対して嫉妬していたこと

そして、心が酷く荒んでいたということがよく分かりますね。

そしてそんな姉を見て、妹の浅田真央さんも姉のことが嫌いなったとのこと。

肉親の姉に対して「いなくなればいい」とまで思ったこともあるようです。

まあ嫉妬されて。おまけに無視までされてしまったのですから

これは仕方ないかもしれませんね。。

しかし、兄弟で同じことをやるというのは中々リスクがあるのかもしれませんね。

お互いがライバルになった時、嫉妬せずに仲を保つのには

相当な信頼関係が必要ですからね。

それがただの友人だった場合は、「友を１人なくした」

で済むかもしれませんが、家族は代わりの効かない存在ですからね。

まあこれはスポーツに限った事ではないでしょうが。

確執はいつからいつまで続いたのか？現在の2人の仲は良好？

この2人の確執がいつから始まったかと言うと、

浅田舞さんが20歳の頃のようです。

というと6年前の2008年、浅田真央さんが18歳の頃ですね。

この頃、浅田舞さんが不調だったのもこの確執が原因かもしれませんね。

それから一年後、浅田舞さんは大会には一切出場しなくなりました。

この確執がいつまで続いたのかというのは、ハッキリとは分かりませんが

2012年のインタビューの時に

舞さんは妹について楽しそうに話していたのを見ると

少なくともその時には確執は終了しているかと思われます。

2人の確執が終わって仲の良い姉妹に戻ったのは、

ある日2人がちゃんと向き合って話し合ってからのことだそうです。

浅田舞さんがスケート選手を引退することによって、

自分の妹と向き合えるようなったのでは？、と考えると

大体確執が終わったのは引退して約1年ほど経過した

2010年くらいではないでしょうか？

こればっかりは推測なのでなんとも言えませんが・・・(；´∀｀)

それにしても最終的に2人の仲が戻ってなによりです！！

これからも仲の良い姉妹を保って欲しいものですね(´▽｀*)